まさかのスイーツ事情

小さい頃からお菓子作りは好きでしたが、お店でまさか出すことになるとは、その頃は思っていませんでした。
お店を始めてからは、スイーツスペシャリストとか取ってみたりして、最初の頃は色々と試行錯誤で、パンナコッタを作ってみたり、果汁を入れたシャーベットを作ってみたり、チョコレートを作ってみたり、様々なチーズケーキを作ったり、季節だったり、気分でいろいろなものを作ったりしていました。
またお店で出すとなると、自分が作りたいものと、お客様が食べたいものというのは、違うこともあります。
特に私がスイーツをお店に出したかった理由としては、「飲みに行くようなお店には、だいたいスイーツがない」というスイーツ好きには悲しい現実があり、結局食べられるところが無いのも、なんだか仕方ないもののようではありましたが、自分のお店では、スイーツを出そう、と決めていました。
お客様によっては、パンナコッタを気に入ってくれて、二個も召し上がる方もいらっしゃったりしましたが、それが毎日続くわけではないので、結局冷蔵庫も大きく無いので、沢山はとってはおけないし、捨てることになってしまったりもあり、作らなくなっていったこともありました。
ただ、その中で定番化してきたのが、パウンドケーキでした。
なぜかセッションの時に女性がよく食べたりしてましたが、さらに、男性も呑みながら食べたりするようになってきました。
これは自分も期待以上で、予想していなかったことでした。
そして、先日のこと。
来るなり、「今日の甘いものはなんですか?」とか、「パウンドケーキ食べに来た」と言われました。
そういう時に限って用意していないこともあったりして、急いで焼きました。
最後のステージが終わる頃、なんとか焼き上がりましたが、演奏中甘い香りが漂っていて、ずっと気になっていたようで、お会計の際に、「焼けましたよ」と伝えたら、「食べて帰るよ。早く言ってよ」と言われたりで、なんだか嬉しいお言葉でした。
実は他のお店でご飯食べながら、うちにパウンドケーキを食べに行こう、と来てくださっていたとのことでした。
なんとも嬉しいですね(;_;)
焼き立てだったので、「周りのクッキーみたいなカリカリ感と、中のしっとりが、最高」とのことでした。
こうやってだんだんと、スイーツメニューも色々と定着していってくれたら嬉しいです。 


そして、今日は、ピーナッツバタークッキーを焼いてみました。

また、新しいものを色々作ってみようと思っていますよ。
お楽しみに!

Au Lapin Agile

横浜青葉台にあるJazz Restaurant Barの「Au Lapin Agile(オーラパンアジル)」です。 毎日ある生のジャズライブと一緒に、お食事やワインもお楽しみ頂けます。 楽しい一時を、音楽と共にお過ごしください。 アメリカ人も居ますので、英語での会話も弾みますよ。

0コメント

  • 1000 / 1000